加藤官房長官と河野大臣にワクチン等で要望(大阪18区、岸和田、和泉、泉大津、高石、忠岡)

 6月1日午後、先週木曜日に二階俊博自民党幹事長に要望した内容を、今度は政府の加藤勝信官房長官と河野太郎ワクチン担当大臣に申し入れました。参加者は、博愛会会長の渡辺博道先生と同会幹事長の門博文先生と事務局長の私です。

 加藤官房長官からは、我々が要望した職域、企業、団体、大学等でのワクチン接種体制については、ちょうど本日午前の官房長官記者会見で発表したとの報告を得ることができました。何よりです。
 加えて私からは、自民党の須田旭府議のお父様が200回以上電話を保健所にしたがつながらず、対応が遅れたため最終的にはお亡くなりになられたという悲惨な出来事を例に挙げつつ、大阪の逼迫した医療体制の現状を説明、理解を求めました。
 
 続く河野太郎ワクチン担当大臣に対しては、歯科医師の応援を含め、ワクチンの打ち手が地元で増えつつあるので、ワクチンの供給量を増やせないか相談しました。

 河野大臣からは、供給量は増加傾向にあるため検討してみるとの前向きな回答を頂けました。大変心強いです。

 地元大阪をはじめとして国民の皆様が一日も早くワクチン接種できる体制構築のため、自民党有志議員で力を合わせて引き続き全力で取り組んで参ります。

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