新型コロナ対策とワクチン接種で二階幹事長に緊急要望(大阪18区、岸和田、和泉、泉大津、高石、忠岡)

 5月26日、自民党所属議員有志による勉強会、博愛会(会長 渡辺博道衆院議員)のメンバーで、二階俊博幹事長に対し、「新型コロナウイルス感染症対策並びにワクチン接種に関する緊急要望」を行いました。

 要望の骨子は、1 ワクチンの打ち手確保のために歯科医師に加え、薬剤師、救急救命士を含めるべき、2 医療従事者、高齢者福祉施設従事者、介護施設従事者のワクチン接種を急ぐべき、3 重装備の医療体制を維持しつつも、インフルエンザ並みの感染症法5類相当の治療を視野に入れるべき、などです。

 二階幹事長は、要望を重く受け止め、党内担当部署にすぐ要望を共有、検討するよう指示をしました。

 コロナ対応されている医療機関と医療従事者に過度の負担がかかっている現状を鑑み、少しでも負担軽減に繋ぐことができればと期待致します。

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