歯科医師によるワクチン接種注射を実現!(大阪18区、岸和田、和泉、泉大津、高石、忠岡)
厚生労働省は4月23日開催の懇談会において、ワクチン接種に携わる医師らが不足する場合、歯科医師がワクチンを打つことを特例で認める方針を決定いたしました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10804000/000771985.pdf
この方針決定は、4月21日に我々自民党大阪府連国会議員団が加藤勝信官房長官へ行いました「大阪府民の命を守り、医療崩壊を絶対に起こさないための緊急要望」が、政策に反映された形です(ちなみに私は残念ながら環境省の公務で要望申入れに同席できませんでした)。
地元の歯科医師会から同要望は頂いておりましたので、それを反映できたことは嬉しい限りです。また今後歯科医師の皆様の活躍に期待するところ大です。宜しくお願い致します!
引き続き、ワクチン摂取体制が円滑に整備・拡充され、一日でも早く多くの人が接種出来るよう、関係各所と連絡を取り対応を強化して参ります。
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