気象庁予算の確保で主計局長へ要望

台風19号の甚大な被害の全体像が明らかになりつつある10月17日、財務省太田充主計局長を訪れ、激甚化する自然災害から国民の命と暮らしを守るための気象庁予算確保のための要望を行いました。

訪問したのは私、神谷に加え、岡下昌平議員、小林茂樹議員、小寺裕雄議員、繁本護議員の、いずれも私と同じ二階派に所属する同僚議員です。

激甚化する昨今の自然災害に対して地域防災力を総合的に向上させることは喫緊の課題であり、こうした中において、防災・減災の要となる気象情報の更なる高度化は極めて重要です。

気象庁は国土交通省内に置かれている庁でもありますので、衆議院国土交通委員会に所属する私としては、国土交通省への働き掛けも含め、気象庁予算確保のために更に尽力して参りたいと思います。

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