和泉市の土砂災害地などを視察

9月6日(金)、地元和泉市の土砂崩れ地などを視察して廻りました。

九鬼町の市道では、昨年9月の台風21号による倒木及び土砂崩れが発生し道路を遮断、すでに1年以上経過しておりますが、未だ手つかずの状況で往来ができない状況になっております。

また、国分町では地すべり対策工事を現場を視察、こちらは11月30日の工事完了を目指して作業が進んでおりました。

とはいえ、まだ手つかずで残ってしまっている地すべり指定区域もありましたので、九鬼町の土砂崩れ箇所と併せて、国土交通省に早急な対応を本日9月9日(月)に要望致しました。

皆様周知のとおり、近年の豪雨は今までのそれとはけた違いで凄まじいものとなっております。地震や豪雨、津波といった災害に対応すべく、一日も早い国土強靭化の実現は必須です。

災害に強い泉州実現のために引き続き尽力して参ります。

 

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