台風21号被害で政府に要望

9月7日、9月4日に関西圏に大きな爪痕を残した台風21号被害に対する早期復旧復興を実現すべく、自民党大阪府連議員一体となって、政府に要望して廻りました。

安倍総理大臣をはじめとして、二階自民党幹事長、小此木国土強靭化担当大臣、世耕経済産業大臣、岸田自民党政調会長、石井国土交通大臣、そして野田総務大臣と分刻みでお願いに上がりました。

まずは電力の回復を強く要望すると共に、関西空港の早期全面復旧、道路の整備、風によって曲がってしまった信号対応など、府民の生活に大きく影響している弊害を早期に取り除く対応を訴えました。併せて電柱の無人化も今後の課題と説明致しました。

また、私個人としては、土砂災害を食い止めるためにも、土砂崩れの可能性のある箇所を選び出し、その対策を早期に講じてほしい旨、お願い致しました。

各大臣及び自民党3役におかれましては、北海道の地震対応も含め大変忙しい中、十数分と言えども時間を取ってくださったことに敬意を表します。一日も早い大阪の復旧にご尽力賜りますようお願い申し上げます。

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