泉大津・高石・忠岡の議員勉強会
泉州復活を目指し、高石、泉大津、忠岡の2市1町の議員11名に参加していただき、2月27日朝8時から勉強会を行いました。
会場は、泉大津市内の喫茶店で、勉強会はサンドイッチを味わいながら、気軽な雰囲気のうちに進みました。
テーマはクルーズ船受け入れによる泉州の活性化。大阪府や国土交通省の資料を基に、堺泉北港では、大浜第5号岸壁と助松第9号岸壁、阪南港では新貝塚第3号岸壁がクルーズ船の受け入れ検討岸壁になっていることを紹介しました。このうち、助松第9号はセブンシーズボイジャー(全長216メートル、乗客定員708人)や事前協議次第でダイヤモンドプリンセス(全長300メートル、乗客定員2674人)級の受け入れが可能であると説明されています。
外国人旅行者が好む活動として①日本食を食べること②ショッピング③繁華街の街歩き④自然景勝地観光⑤日本の酒を飲むこと--が挙げられています。
このようにクルーズ船誘致を行っていくための情報提供をお互いに行い、活発な意見交換を行いました。
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