蜻蛉池を広域防災拠点に 安全確保ばっちり
南海トラフ巨大地震など巨大な災害の際、自衛隊や全国の消防部隊などの支援部隊が集まる後方支援活動拠点(広域防災拠点)に、岸和田市の府営蜻蛉池(とんぼいけ)公園が追加指定された。泉州地域のさまざまな活動の拠点となるもので、神谷昇は岸和田市の信貴芳則市長とともに中谷元・防衛大臣や関係省庁事務次官らに働きかけを行い、実現をバックアップしました。写真は中谷防衛大臣に蜻蛉池の資料などを使いながら詳しい説明をしているところです。
計画では、第一~第三駐車場と臨時駐車場で1301台の車両を受け入れ、ヘリ3機は大芝生広場を臨時ヘリポートとし、駐機する。兵庫県側、京都府側、和歌山県側、奈良県側の4方面から各3ルート計12ルートから蜻蛉池に集結します。
エリア別では、連絡調整所を中心に自衛隊エリア、消防エリア、警察エリア、物資集結エリアが扇状に展開します。
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