府道204号の交通安全対策を行う

旧国道26号(府道204号)の岸和田管内の磯上交差点と忠岡町交差点の間については、交通量が多い中、道路を横断する歩行者や、途中のお店から合流する車にとって危険な状態が続いておりました。
そうした状況を改善してほしいという地元の要望に応え、地元警察署と協議した結果、そのような危険な状況となる大きな原因は磯上交差点と忠岡町交差点の信号機が連動していないことでした。一方が青で、一方が赤。これではいつになっても車の流れが止まりません。では、なぜ連動していないのか?信号機を管轄する警察が違うからでした。そこで、管理を一元化し、信号を連動させ、交通の流れを整理し、安全を確保しました。
予算ゼロでも、知恵と行動力で安全・安心を確保できました。
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